初診時はどのような流れになりますか?

①受付 ②受付スタッフから問診票の確認 院内の案内 ③医師による診察  ④看護師から検査説明 処置 ⑤お会計 となります。
詳細はHPの初診の流れをご覧下さい。

何歳まで受診してよいですか?

ご希望があれば、まずは受診していただき、諸検査の結果で現在の可能性について等のお話をさせていただきます。

初診は夫婦で受けたほうがよいですか?

妻のみでも受診できます。不妊治療はご夫婦で協力して行っていく事が大切です。
ご夫婦で受診できるのであれば一緒に受診すると良いでしょう。
初診は妻のみで予約をお取りください。当日ご夫婦で、おいでの際は受付に声をかけてください。

初診時に必要なものはなんですか?

①健康保険証、②基礎体温表、③検査結果(他院に通院歴がある場合。検診などで1年以内の血液データーがある場合。献血カード、母子手帳など)④紹介状 ⑤問診票(HPよりダウンロードしたもの)をご持参ください。

初診は生理何日目に受診するとよいですか?

何日目でも大丈夫です。初診時に今後必要な検査の相談をします。その際、検査時の月経周期についても説明いたします。

不妊治療を受けるタイミングは?

不妊症の定義として、2年以上赤ちゃんができない場合を不妊症とする定義があります。そのため以前はとりあえず2年は様子をみて、病院へと言われていました。しかし、不妊治療には時間がかかる事、女性の晩婚化が進んでいる事から、病院にはもっと早く行った方がいいと考えられるようになり、様子を見るのは1年が目安になっています。しかし女性の年齢は30代半ばから卵子の老化により妊娠しづらくなっていくため、35歳以上の方や、卵巣の手術を受けられた方は1年を待たずに早めに不妊治療専門病院にかかると良いでしょう。検診を受けるつもりで、卵巣年齢(AMH)をぜひチェックしてみてください。

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