こんにちは!
今年は外出制限のないGWでしたね。なかなかの強風の日もありましたが、皆さまリフレッシュされましたでしょうか。
今年の家庭菜園は何を育てようか考え中!の体外受精コーディネーターの四宮です。
今回は3/14の投稿に続き男性に関するお話で、射精障害についてお話させていただきます。
1. 膣内射精障害とは?
マスターベーションは可能で性欲、勃起もあり、膣内の挿入も全く問題ないにも関わらず、膣内で射精できない状態をいいます。
2. 原因:排卵日の「タイミング法」によるプレッシャー
原因は様々ですが、その一因としてパートナーが不妊治療のため病院を受診し、排卵日に性交渉をもつよう指導され(タイミング法)、その日を迎えると膣内射精障害をきたすというケースがあります。

これはパートナーが子どもを強く望むほど上手くいかない傾向があります。
・「今日必ず妊娠させなければならない」という強い責任感
・「義務的な行為」になってしまうことでの精神的なプレッシャー
子どもを強く望むお気持ちが大きいほど、このプレッシャーは重くなり、上手くいかなくなってしまう傾向があります。妊娠を目指すことでご夫婦仲が険悪になってしまっては、本末転倒ですよね。
3. 解決策:夫婦のストレスを減らす「人工授精」という選択肢
何度かタイミング法に挑戦してみても上手くいかない場合は、無理を続けず「人工授精(AIH)」へステップアップする選択肢があります。
タイミング法指定の日にプレッシャーを感じてお互いがストレスになってしまうのであれば、「うまくいかなければ人工授精という選択肢もある」と心に逃げ道をつくってあげることも、大切です。それだけでも気持ちがぐっと楽になり、精神的な負担が軽くなることがあります。
ご夫婦でよく話し合い、お互いにとって無理のない治療方法を一緒に選択していきましょう。
4. 体外受精コーディネーターとしての研修報告とお知らせ
先日、日本助産師会の不妊症・不育症ピアサポータ―の養成研修を受講しました。

全国各地の医療従事者の方々とオンラインで不妊症・不育症患者さまへのケアのあり方や支援体制について話し合い、理解を深めました。
現時点での問題点や改善点がみえてきたように思います。
これからも体外受精コーディネーターとして邁進していきます!
※次回コラムは〈やせと肥満の巻〉をお届けします。どうぞお楽しみに!
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