『with up! 』 こどもが欲しい”という御夫婦の思いにお応えするために、原因を徹底的に調べ、ひとりひとりに合わせた最適な治療を提供いたします。

2020年11月に妊娠された方

2020年11月に、さっぽろARTクリニックn24で治療を行い妊娠された方です。

タイミング治療:6 名
人工授精:3名
体外受精:18 名

合わせて27名の方が妊娠されました。

印象に残っている方のご紹介

Yさん 40歳
第一子の時に反復着床障害の診断(5回の移植も陰性)で各種検査行いERAで着床の窓のずれを認めたため、着床の窓のずれを修正して2回目の移植で妊娠し第一子出産しました。今回第二子希望で来院され、今回も初めから着床の窓のずれを修正して第一子の際の凍結卵を使用して凍結融解胚移植を行いました。第二子1回目の移植は化学流産でしたが、今回第二子2回目の凍結融解胚移植で妊娠に至りました。

Kさん 32歳
前医での治療歴があり、採卵×2回、胚移植×4回も妊娠に至らず、当院を初診されています。当院でもARTから治療開始としました。患者様にはまずは当クリニックのスタンダードで排卵誘発、採卵、移植を行うことお話し、排卵誘発、採卵行い、1回目の凍結融解胚移植で妊娠にいたっています。

Yさん 29歳
 今回は第二子希望での受診でした。第一子の際にはかなりのやせがある方で、お話しを聞くとやせてから月経が完全に止まってしまったとのことでした。体重と生理の話、種(ヒト)の保存と個の保存という壮大な話もしながら(笑)、まずは体重を少しでも増やすことを目標として治療開始ました。体重はなかなか増えませんでしたが、、、それもあってかなかなか卵胞の発育もせず、タイミング⇒人工授精と妊娠に至らず、ARTを行い1回目の凍結融解胚移植で第一子を妊娠出産しています。今回、第二子希望で受診されましたが、以前より幾分ふくよかになっていて(まだまだBMIではかなり痩せに入るくらいですが)少し安心しました。第一子の際の凍結胚があり、いくつか検査行ったのちに第二子1回目の凍結融解胚移植で妊娠に至っています。