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新型コロナウイルスワクチン接種後の急性心筋炎と急性心膜炎に関する声明

新型コロナ関連

令和3年7月21日日本循環器学会から新型コロナウイルスワクチン接種後の急性心筋炎と急性心膜炎に関する声明が発表されました。

これは、最近ニュースにもなっているワクチン接種後の心筋炎や心膜炎について、ご心配になられているかたも多くいらっしゃることを踏まえて、学会として現時点の状況における正しい根拠に基づいた見解を出すべきとの判断で出された声明になります。これは切り取られたニュースを正しく理解し、ワクチン接種の際に正しい判断をしてもらうためのものです。

日本循環器学会

2021 年 7 月 21 日

新型コロナウイルスワクチン接種後の急性心筋炎と急性心膜炎に
関する日本循環器学会の声明

  • 新型コロナウイルスワクチン接種後の急性心筋炎と急性心膜炎の発症率は、新型コロナウイルス感染後の急性心筋炎と急性心膜炎の発症率に比較して極めて低い。
  • 新型コロナウイルスワクチン接種後に発症する急性心筋炎と急性心膜炎の大半は軽症である。
  • 新型コロナウイルスワクチン接種による利益は、ワクチン接種後の急性心筋炎と心膜炎の危険性を大幅に上回る。
  • 新型コロナワクチン接種後に、動悸・息切れ・胸痛等の症状が出現した場合は、速やかに医療機関を受診することを勧める。
  • 日本循環器学会は新型コロナウイルスワクチン接種を推奨するとともに、今後の動向を注視し、迅速な情報収集と提供に努める。


一般社団法人 日本循環器学会  
代表理事  平田 健一  
情報広報部会長  岸 拓弥  
常務理事、COVID-19 対策特命チーム委員長  野出 孝一  

院長

少し補足しますね。声明の一つ目の内容です。

心筋炎は様々な原因で起こります。コロナウイルスに限らず各種のウイルス感染症によっても引き起こされることがあります。もちろん新型コロナウイルスによっても急性心筋炎や、急性心膜炎が起こることもあります。学会の声明の中で、ウイルスによって引き起こされる心筋炎の頻度と比較して、ワクチン接種後に起こる心筋炎の頻度は極めて低いと述べているのはそういう意味です。心筋炎はワクチンを接種したときにのみ起こるというわけではないと言う意味です。