2026年3月に、さっぽろARTクリニックn24で治療を行い妊娠された方です。
タイミング治療:5名
人工授精:7名
体外受精:24名
合わせて36名の方が妊娠されました。
印象に残っている方のご紹介
AMHが低くても、、、
AMHは卵巣の中の残存する卵子の”数”を表す数字です。卵子の”質”を表すものではありません。確かにAMHが高いほうが何かと有利なのは事実ですが、低いからもう駄目だというわけではありません。2026年8月に、さっぽろARTクリニックn24において一般不妊治療(タイミング治療/人工授精)、並びに体外受精・顕微授精で妊娠された方のうち、AMHが1以下(ゼロ点台)の方は8名でした。ちなみに具体的には、、AMH: 0.26 / 0.38 / 0.60 / 0.62 / 0.70 /0.77 / 0.80 / 0.87 / の8名でした。
40歳以上の方
2026年3月に、さっぽろARTクリニックn24において体外受精・顕微授精で妊娠された方は24名でした。そのうち40歳以上で妊娠された方は9名でした。この数字は、体外受精・顕微授精で妊娠された方の37.5%が40歳以上の方だったということになります。
初期分割期胚と胚盤胞
胚盤胞の妊娠率が高いというのはその通りです。しかし、胚盤胞しか妊娠しないというわけではありません。採取した卵が胚盤胞まで到達する確率は決して高くないので、たくさんの卵が取れない方が胚盤胞にこだわりすぎてしまうと、採卵しても移植までたどり着けなくなる可能性が高くなります。当クリニックでは患者さんの状況に合わせて、胚盤胞を目指す人、初期分割期胚を目指す人など、各人それぞれに合わせた対応をしています。2026年3月に、さっぽろARTクリニックn24において体外受精・顕微授精で妊娠された方は24名でした。。 そのうち、初期分割期胚(培養2~3日目)を胚移植して妊娠した方は4名、胚盤胞(培養5~6日目)を胚移植して妊娠した方は20名でした。初期分割期胚での妊娠が 体外受精・顕微授精で妊娠された方の16.7% であり、初期分割期胚でもきちんと妊娠できることを表す数字となっています。


