こんにちは受付です。
いよいよ2022年4月から不妊治療が保険適用になりました。
ただ3割負担と言っても、採卵や移植など高額な治療費がかかった場合は負担となってしまいますね。高額療養費制度はそうした皆さんの負担を減らす救済制度となります。
1ヶ月(1日から月末まで)に窓口で支払った医療費が、自己負担限度額を超えた場合に、超えた額が申請により払い戻される制度が、高額療養費制度です。
※当院ホームページの【高度療養費制度について】にて詳しくご案内しています。
是非ご参考にして下さい。
限度額適用認定証をお持ちの方は、月初めには保険証と一緒に限度額適用認定証のご提示をお願いします。
体外受精の費用についてはホームページをご覧ください。
払い戻しは償還払いが原則ですが、加入する医療保険者から事前に限度額適用認定証を発行してもらうことにより、医療機関の窓口での支払いが自己負担限度額までとなり高額療養費(払い戻し)申請が不要となります。
自己負担限度額は、所得や年齢によって異なります。